発表会だより2019-5-

クリスマスが近づくと、スーパーやショッピングセンターでよく見かけるものに一つに「クリスマスブーツ」があります。

ブーツ型の入れ物にお菓子などが詰められている「クリスマスブーツ」、実は日本独自の文化だそう☆

贈り物などにつける「熨斗(のし)」など、贈答品に気を配る日本ならではの素敵なプレゼントですね♬

今日ご紹介するお話も素敵なプレゼントのお話ですが、普通とちょっぴり違うのは贈る相手が「こびとさん」だったこと・・・。

「こびとのくつや」演じるのは年少・きりん組の子どもたちです♡

 

“昔々、ある街に靴屋のおじいさんとおばあさんがいました。

犬と猫もお手伝いして毎日働きましたが、靴屋は貧しくなるばかり・・・次第に材料の皮も少なくなり困っていました。

しかし、不思議なことに翌朝になると素敵な靴が並んでおり、あっという間に売り切れてまた皮を買うことができました。

その正体を突き止めようと、おじいさんが夜中にこっそり作業場をのぞいてみると・・・。”

 

 

あすか先生に劇の見所を聞くと・・・

「一人ひとりが役になりきり、表現を楽しんでいます♬おじいさんたちが靴を売る場面や、小人たちが靴を作るところがとても可愛らしいので注目して下さい♡最後にはきりん組全員で歌に合わせて踊りますのでお楽しみに!!」とのことでした☆

靴を作ってくれたのがこびとたちだと知ったおじいさんたちは、お礼に素敵なプレゼントをすることにします。

おじいさんたちが用意したプレゼントは何でしょう!?そして、こびとたちは喜んでくれるのでしょうか!?お楽しみに♬