今日、12/5はディズニーランド創設者であり、ミッキーマウスの生みの親であるウォルト・ディズニーのお誕生日☆
数々の成功を収めたウォルトは「夢」についてこんな名言を残しています。
「夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。」
一度は自ら立ち上げた会社を倒産させてしまいながらも、その経験すら糧にして諦めることなく最後まで夢を追いかけ続けたウォルト・ディズニー。
子どもたちもこれからたくさんの夢を描いて、それを叶えられるような人に成長してもらえたらいいですね♬
さて、今日紹介するのは何と奇遇!!(笑)こちらもねずみが主役の昔話「ねずみのすもう」☆
演じるのは年長・ひまわり組さんです♬
“むかしむかしあるところに、貧しい夫婦と裕福な夫婦がいました。
ある日、貧しい夫婦の旦那さまはそれぞれの家の屋根裏に住んでいる大きいねずみ「かいりきまる」と、小さいねずみ「ちよのつぶ」が相撲をしているところを見つけます。
しかし、旦那さまの家に住んでいるちよのつぶは毎日十分なご飯を食べることができず、力も弱い為かいりきまるには勝てません。
負けて落ち込むちよのつぶを見た夫婦は、力餅を作って食べさせますが・・・。”
りほ先生に見所を聞くと・・・
「ねずみたちが相撲対決をするところは、ひまわり組みんなのお気に入りの場面です。また、小さいねずみ“ちよのつぶ”は大きいねずみ“かいりきまる”にどうやって勝つのかに注目してください♬」とのことでした♡
力餅を食べたちよのつぶは、再度かいりきまるに勝負を挑みます!!
「かいりきまるに勝つ」という夢に勇気を持って挑戦するちよのつぶ、その夢の行方から最後まで目が離せません☆