今日は栃木県の幼稚園で行う「第22回ピカピカの栃木県（公共施設美化10万人運動）」の一環として 、全園児と職員、ボランティアの保護者の方にもお手伝い頂き、夕涼みや父親学級などの園行事等で利用している下田原運動場の清掃を行いました。

縦割りでの活動だったので、年長組さんが年中組さんの手を引き、年中組さんが年少組さんの面倒を見て、年少組さんがひよこ組さんのお世話をしながら、みんな一生懸命に落ち葉集めやゴミ広いを頑張っていました☆

 

 

 

 

ボランティアで集まってくれた約100名の保護者の方の協力もあり、僅か30分ほどの活動で落ち葉や木の枝でいっぱいになったたくさんのゴミ袋が集まりました。

 

 

 

「家族のあり方」「環境」「公共心」について家族ぐるみで考えるきっかけ作りとして始まったこの清掃活動。

ただ掃除をするだけでなく、どうして掃除をするのか？掃除をしなければどうなるのか？

そんなところまで思いを馳せて活動することで、幼児期から公共心や奉仕活動の大切さに対する芽生えに繋がることを願っています。