発表会総練習まで残り1週間を切り、各クラスともお話の最後まで劇が流れるようになってきました!!
子どもたちも台詞や動きを覚えて、少しずつ自信を持って演じることができてきています☆
そんな今日、ご紹介するのはグリム童話の有名なお話「金のがちょう」♬
演じるのは年長・ひまわり組の子どもたちです♡
“むかしむかしある村に、心の優しいハンスという男の子がいました。ハンスには二人の兄がいましたが、いつもバカにされていました。
ある日、木を切りに出掛けたハンスの元にお腹を空かせた小人が現れ、優しいハンスは自分のお弁当を分けてあげました。
そのお礼にと小人に「森の一番奥の木を切ってごらん」と言われたハンスが、言われた通りに木を切ると、中から金のがちょうが出てきて・・・。”
いつか先生に劇の見所を聞くと・・・
「みんなで『ぺったんこ』と言って、くっついて離れなくなる場面が見所です!!また、町人たちが姫を笑わせようと試行錯誤するところにも注目してください☆」
金のがちょうに次々とくっついてしまう人たちを引き連れて、ようやく町に着いたハンス。
そんなハンスの前に「生まれてから一度も笑ったことがないお姫様」が現れて・・・?
果たしてお姫様を笑顔にするのは誰?
そして金のがちょうにくっついたみんなは、離れることができるのでしょうか?どうぞ、お楽しみに!!