体力測定リベンジ!!

スポーツ庁が公表した2019年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」によると、各調査種目の合計点の平均値である「体力合計点」が、小・中学生ともに低下しており、子どもの体力低下が顕著になっています。

テレビやゲーム・スマートフォンなどの画面を見る「スクリーンタイム」の増加や、公園等でのボールの使用禁止など、背景には子供を囲む環境の変化が挙げられます。

しかし、小・中学生の体力が突然落ちたわけではなく、幼児期からの外遊びの積み重ねがこれまで以上に少なく、体力の低下を招いているとも考えられます。

そんな中、幼稚園では2回目の体力測定を行いました!!

 

 

取り組んだのは、前回同様「立ち幅跳び」「片足連続跳び」「棒反応」「長座体前屈」の4種目!!

全国平均を下回る結果となっしまった前回の体力測定から、毎日の活動の中で柔軟やちょっとした運動を取り入れて、リベンジすべく挑んだ今回☆

日頃の取り組みの成果がすぐに結果となるのは少々難しいとは思いますが、何事も積み重ね♬

後日お知らせする結果をお楽しみに!!