発表会だより2019-9-

3日間に渡る発表会総練習も、ようやく今日最終日を迎えました!!

子どもたちがお客さんとはいえ、人前で演じることでそれぞれ自信を深めることができたようです♬

今日ご紹介するのは、イソップ寓話の一つ「アリとキリギリス」。演じるのは年中・すみれ組の子どもたちです☆

 

“森に住んでいる虫たちは、みんな今日も一生懸命働いています。

そんな中、キリギリスだけは毎日遊んでばかり。

やがて季節は変わり、寒い冬に向けて備える虫たちの注意にも耳を貸さずに一向に働かないキリギリス。

そうこうしているうちに、ついに冬がやってきて・・・。”

 

 

みほ先生に劇の見所を聞くと・・・

「アリとキリギリスだけでなくいろんな虫さんが主人公のお話で、楽しい歌や踊り、一人ひとりが役になりきって演じています♬ケーキやバイオリンなど、劇中に出てくる小道具にも注目してください☆」とのことでした♬

厳しい寒さの中、冷えをしのぐ暖かなお家も食べ物もないキリギリスは今にも倒れそう。

果たしてキリギリスは無事に冬を乗り切ることができるのでしょうか!?どうぞお楽しみに♡