幼稚園にあるたくさんの絵本の中でも、子どもたちに人気があるシリーズものの絵本!!
同じキャラクターや設定のもとでいろんなお話が展開されていくので、子どもたちにとっても理解しやすいようです☆
今日ご紹介するのも、発行から50年以上続く人気シリーズ「ぐりとぐら」♡演じるのは年少・ぱんだ組の子どもたちです♬
“とある森の中に、野ねずみのぐりとぐらが住んでいました。
お料理と食べることが大好きなぐりとぐらは、森の動物たちと一緒に食べ物を探しに出かけます。
そんな中、森の奥ではことりさんが大きな卵を見つけて大慌て。
みんなで大きな卵を割ってみると、出てきたのは小さな卵。そこで、みんなで手分けをして森のキッチンでお料理を始めますが・・・。”
しおり先生に劇の見所を聞くと・・・
「一人ひとりが役になりきり元気いっぱいに演じている姿は、まるで『ぐりとぐら』の絵本の中から飛び出してきたかのような可愛らしさ♡森のキッチンでは大きなフライパンや、砂糖に小麦粉・牛乳と本物そっくりのたくさんの小道具にも注目してみて下さい☆」とのことでした♬
美味しいカステラを作ろうと、動物たちと協力して調理を進めるぐりとぐら。
最後に美味しくなる魔法をかけて出来上ったカステラはどんな味なのでしょうか!?
残った卵の殻の意外な使い道にも注目してご覧ください♡