今日から始まった発表会総練習!!
他のクラスの子どもたちや先生をお客さんに見立てて、本番同様の衣装に着替えて舞台の上に♬
見ている子どもたちも、初めて見る他のクラスの劇に目を輝かせていました☆
今日ご紹介するのは昔話の定番「ももたろう」、演じるのは年長・ひまわり組の子どもたちです!!
“昔々あるところに、仲のいい夫婦が住んでいました。
お父さんは山へ芝刈りに、お母さんが川で洗濯をしていると、どんぶらこどんぶらこと川上から大きな桃が流れてきました。
家に帰って桃を割ると、出てきたのは元気な男の子。二人は「桃太郎」と名付けて大事に育てました。
やがて立派に成長した桃太郎は、鬼にさらわれた娘たちを救うために鬼ヶ島へ鬼退治に出掛けますが・・・。”
いつか先生に劇の見所を聞くと・・・
「一人ひとりが役になりきり、ひまわり組らしく楽しい劇になっています☆ももたろうと鬼が戦う場面は迫力があり、いぬ・さる・きじの戦い方は子どもたちがアイディアを出したので、ぜひ注目して下さい!!」とのことでした☆
道中、いぬ・さる・きじを仲間にしてたどり着いた鬼ヶ島。
果たして桃太郎たちは、鬼から娘たちを無事に救い出せるのでしょうか・・・!?お楽しみに♬