第23回ピカピカの栃木県(公共施設美化10万人運動)

今日は例年行っている「第23回ピカピカの栃木県(公共施設美化10万人運動)」の一環として 、全園児と職員、ボランティアの保護者の方にもお手伝い頂き、夕涼みや父親学級などの園行事等で利用している下田原運動場の清掃を行いました。

朝から下田原運動場に登園してきた子どもたち、荷物を置くといつもと違う広い芝生の上で思いっきり遊び回っていました♪

しかし時間の経過と共に、徐々に怪しくなる雲行き・・・活動開始の時間になると僅かながら小雨が。。。

やむなく年少・ひよこ組さんたちが幼稚園に引き上げると、雨が止んだこともあり残った年中・年長組さんとボランティアの保護者の方で清掃開始!!

 

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朝から肌寒い陽気でしたが、ボランティアで集まってくれた約100名の保護者の方の協力もあり、僅か30分ほどの活動でたくさんのゴミが集まりました。

落ち葉や木の枝以外にも色んなゴミが落ちていて、子どもたちにとっても「色んなゴミがあるね。」「どうしてこんなゴミが落ちてるんだろう?」と色んな気付きがあったようでした。

ゴミ拾いという簡単な作業を通して地域愛や奉仕の精神を育むという大義も大切ですが、子どもたち自身が小さな気付きを大切にして「ゴミは捨てない」「落ちているゴミは跨がない」など、当たり前だけど当たり前ではなくなってきている、小さいけど大切なことが当たり前にできるといいなぁと思います。