神戸市などで震度7を観測し6000人以上が犠牲となった阪神・淡路大震災から、今日で24年の歳月が経ちました。
この震災では大きな被害が出た一方で、ボランティアによる支援が全国に広がったことから“ボランティア元年”とも言われ、それを契機に「防災とボランティアの日」が制定されました。
公募で決まった竹灯籠の文字は「1995 つなぐ 1・17」。
震災と復興の平成が終わろうとするなか、震災の記憶を継承し、防災・減災へどうつなげていけばいいのか。
私たちができることをそれぞれが考えて取り組むきっかけにしていきたいですね。
写真は昨日・今日のひよこ組さんの様子☆
ひよこ組さんでは、作品展に向けてデザイン画に取り組んでいました!!
それぞれ鬼の角やパンツに色や模様をつけたり、顔や体のパーツを選んで自由に組み合わせたり♬
出来上がった鬼さんはどれも個性溢れる作品になりました♡