アップするのが一日遅れとなってしまいましたが、昨日行われた年長組バイキング給食の様子をお伝えします☆
登園してくるなり「今日何の日か知ってる!?」「バイキング給食でしょ!楽しみ〜♡」という子どもたちの会話がたくさん聞こえてきました♪
ホールに入るなり、いつもの倍以上の品数が用意されたテーブルを見て大はしゃぎの年長さんたち♬
早速自分の好きな物を好きなだけお皿に盛りつけます!!
お皿の上に子どもたちの好きなものが所狭しと並んだら、みんなで「いただきます♡」
バイキング給食ということで、おかずだけでなく主食やデザート・飲み物まで選んだ自分だけの給食!!
完食はもちろん、おかわりもたくさんする様子に子どもたち自身が楽しみながら食べている姿が見て取れました☆
乳幼児期の食育では栄養の観点はもちろんですが、「食べることは楽しい」という気持ちを育てることが大切です。
厚生労働省でも乳幼児期は「楽しく食べる子ども」を食育の目標とし、「食事のリズムがもてる子ども」「食事を味わって食べる子ども」「一緒に食べたい人がいる子ども」「食事作りや準備に関わる子ども」「食生活や健康に主体的に関わる子ども」の5つの子どもの姿を目標にしています。
言葉にするとどれも当たり前のようですが、今日の子どもたちの姿を見てその当たり前なことの大切さに改めて気づかされたように思います。
幼稚園はもちろん、ご家庭においても子どもたちの「食べることは楽しい」という気持ちを育てられるようにしていけたらいいですね☆