1877(明治10)年の12/6に、エジソンが自ら発明した蓄音機で録音・再生に成功したことを記念して「音の日」に制定されている今日♬
auのCMですっかり定番になった三太郎の中でも、歌や三味線が得意で最も「音」と関わりのある人物が出てくるお話をご紹介します☆
日本のお伽話「浦島太郎」、演じるのは年長・あやめ組の子どもたちです♡
“むかしむかしあるところに、浦島太郎という若者がおりました。
ある日のこと、太郎は浜辺で村の子どもたちに囲まれていた亀を助けて海に返してあげました。
次の日、魚釣りをしていた太郎の元に現れたのは昨日の亀。
「助けてくれたお礼に竜宮城にご招待します。」と言う亀に連れられた先には・・・。”
しおり先生に劇の見所を聞くと・・・
「竜宮城の中にある不思議な四季のお部屋の場面では、みんなで絵を描いて背景を作りました☆劇中の歌の歌詞や踊りも子どもたちが考えたので目を凝らして、耳を澄ませながらご覧下さい♡」とのことでした♬
竜宮城に到着した浦島太郎は乙姫に出迎えられ、たくさんのご馳走に歌に踊りにと、夢のような日々を過ごします☆
そんな中、不思議な四季の部屋を見て故郷を思い出した太郎は、乙姫からもらった玉手箱を手に故郷に帰りますが・・・。
故郷に帰った太郎が目にしたものとは一体!?
そして乙姫が渡した玉手箱に隠された秘密とは???どうぞお楽しみに♬